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整体 骨盤のゆがみによる症状と検査法 022−227−3955

骨盤のゆがみと腰痛

骨のズレといっても、そのパターンとしては最近のTVではで取り上げられることの多い骨盤のゆがと腰椎のズレの2つに分けられます。当然両方を併発している場合も多いのが通例です。
そこでまず骨盤ですが図を見ても分かるとおり1枚の骨で出来ているのではなく寛骨と仙骨という2枚の骨で構成され、仙腸関骨という部分でつながってるのです。
また、寛骨はより細分化すると腸骨・坐骨・恥骨という部分に分けられ、生産後腰痛に悩む女性には骨盤のゆがみのみならず恥骨のズレを併発している。
通常、骨盤のズレで起こりやすいのが仙骨と腸骨をつなげている仙腸関節で、個の部分は動きが非常に小さいのですが、すべての腸骨と下肢の骨格を支える体の中心で、家の土台に例えられます。この骨盤の変異を起こすと土台が崩れた最低の欠陥住宅さながらに体のあらゆる所に障害が生じます。
ちょっと欠陥住宅の水漏れ、壁のくずれ、床面のカンボツ、床の傾きなどのように、人体で言えば腰痛・肩こり・膝痛・手足のしびれなどです。
従って、骨盤のズレを放置したままでは通常の腰痛・肩こりだけでなく、それに伴う座骨神経痛・手足のしびれ・頭痛・膝痛なども絶対に完治はしません。
もちらん、骨盤のズレがあるという人の特徴をあげますので、家族・友人・恋人の方・職場の方々と確かめてみると良いでしょう。
 

 
上記のような方々は、当院でアームフォック・整形学検査法・ラセーグテストなどで調べてから矯正に入りますが、一般の方々でも比較的簡単に分かる検査法を次に御紹介します。是非、二人組み、ペアでお試しください。
 



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